店舗・駐車場の待ち時間

現在地
  1. HOME
  2. 最新情報
  3. ノスタルジックラーメン第8弾「北の濃く葱醤油 」(1/30~2/5)

NEWS

お知らせ 2025.01.22

ノスタルジックラーメン第8弾「北の濃く葱醤油 」(1/30~2/5)

nostalgicramen_miraku_ramen.jpg

銘店が織りなす「ノスタルジックラーメン」
第8弾・「北の濃く葱醤油 」
2025年1月30日~2月5日 販売!


「ノスタルジックラーメン」第8弾は「利尻らーめん味楽」より『北の濃く葱醤油』を販売いたします!
「北の濃く葱醤油」をお召し上がりいただくと、利尻らーめん味楽の「レトロホーロー看板風シール」を1枚プレゼント!
シールについてくる交換券は「ラー博オリジナルペナント」の交換に必要となりますので、お手元に保管ください。

【販売価格】
北の濃く葱醤油 1,200円
※1日100食限定

【販売期間】
2025年1月30日(木)~ 2月5日(水)


看板メニュー『焼き醤油らーめん』には、その原型となる一杯があります。
利尻島で生まれ育った創業者・江刺家祐子氏は、幼少期から親しんできた利尻昆布を使用し、1994年、家族や友人へふるまうためにラーメンを作り始めました。その過程では、西山製麺に直接交渉して業務用の麺を取り寄せたり、スープ作りに熱中しすぎて家庭用のガスが止まってしまったというエピソードがあるほど、情熱を持って取り組みました。こうして完成したラーメンは、家族や友人たちから親しまれる味になりました。
そして、周囲からの期待を受け、ついに『利尻らーめん味楽』を開業。試行錯誤を重ね、多くの人に提供するため改良したのが『焼き醤油らーめん』です。

原型となったラーメンは、北の港街を連想させる極めて濃い醤油スープ。現在のように醤油ダレを焼く手法ではなく、チャーシューの煮汁をカエシとして使用し、ネギの香味油で風味と香ばしさを表現するものでした。薬味には家庭で育てたアサツキ(浅葱)を使い、特に、ネギ好きの息子(後の2代目店主・堂真氏)には、「これでもか」とたっぷり盛り付けるのが定番でした。
今回は、その一杯をアレンジし、アサツキの代わりに京都産九条ネギでどんぶり一面を覆っています。さらに、ネギの下には醤油ダレの元にもなるモモ肉チャーシューが隠れており、食べ進める楽しさも魅力です。
利尻昆布の豊かな風味と創業当時の情熱が詰まった一杯を、ぜひご堪能ください!
(「利尻らーめん味楽」創業者・江刺家祐子氏)

nostalgicramen_miraku_chef.jpg




【全店制覇賞の交換方法】
同店の交換券をもって、全店制覇賞「ラー博オリジナルペナント」の引換が可能になります。
全店舗の交換券が貼付された参加用紙を、ラーメン博物館1Fインフォメーションコーナーまでお持ちいただくと、「ラー博オリジナルペナント」をお渡しいたします。

rahaku_pennant.jpg

※全店制覇の賞品交換期間は令和7年1月30日~2月28日となっております。




●「ノスタルジックラーメン」とは?
来年(2025年)、昭和に換算すると昭和100年を迎える今、「ノスタルジック(懐かしさ)」をコンセプトに、現在出店中の銘店全店(8店舗)が、それぞれの店主・店舗にとっての「ノスタルジックラーメン」を創作し、2024年11月26日(火)から約2か月間、1週間ごとのリレー形式でご提供する企画です。
今回の企画は、単に「昔ながらのあっさり醤油ラーメン」を全店でご提供するというものではありません。現在出店中の8店舗は、ラーメン界に大きな影響を与える銘店です。その店主にとっての思い出が詰まったラーメンは、現在提供されているラーメンのルーツとなる味なのかもしれません。そのような貴重なラーメンを味わっていただくことが出来る、一大イベントです。


[関連リンク]
・利尻らーめん味楽(ラー博公式HP)
https://www.raumen.co.jp/shop/rishiri.html

・銘店が織りなす「ノスタルジックラーメン」(ラー博公式HP)
https://www.raumen.co.jp/information/news_001853.html