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昭和35年誕生の秘伝の味 元祖〝からみそらーめん″
昭和35年に山形・赤湯「龍上海」で生まれた「からみそラーメン」。元々しょうゆラーメンでしたが、自宅にスープを持ち帰り、
味噌を入れて食べていたのが起源と言われています。
そのからみそラーメンを日本全国で評判になるほどに仕立て上げたのが、龍上海の代名詞である中央に位置する真っ赤な「からみそ」。
辛さを調節しながら、徐々に溶かして食べてください。
① スープ
元々しょうゆラーメンでしたが、自宅にスープを持ち帰り、味噌を入れて食べていたのが起源で、そのため煮干しのきいた味噌ラーメンが誕生しました。味噌ダレは全国各地の様々な味噌をブレンドしたものです。
② 麺
土地柄、出前が多く、出前でも伸びない麺を…と、太い平打ちの麺が完成しました。ボリュームも180gとたっぷりあります。モチモチ・しこしこの麺の秘密は1玉1玉丁寧に手揉みされていることです。
③ 具材
龍上海の代名詞は中央に配置する「からみそ」です。いきなり溶かすのではなく、徐々に溶かしながら食べるのが通の食べ方。辛いのが苦手な方は少しだけ溶かして、と辛さが調節できるのがポイントです。
太縮れ味噌
本店紹介
龍上海本店
住所:山形県南陽市二色根6-18
TEL:0238-43-2952
https://ryushanhai.com
店主紹介
「龍上海」は昭和33年に先代佐藤一美により創業され、製麺から一貫した自家製ラーメンの店として赤湯の町に誕生しました。縮れている太い独特な麺はたちまち評判を呼び、「龍上海」の名を着実に浸透させていきました。開店当初は普通のしょうゆ味のラーメンがメインでしたが、当時は今の時代ほどラーメンは消費されず、仕込んだスープも大半が残ってしまう毎日でした。当然のごとく、そのスープは毎日私たち家族の食卓にのぼり、それ以降、私たちと残されたスープとの永い戦いがはじまったのです。 そこから生まれた「赤湯からみそラーメン」を是非お召し上がりください。