お知らせ 2025.01.15
ノスタルジックラーメン第7弾「THE 琉球新麺」(1/23~1/29)
銘店が織りなす「ノスタルジックラーメン」
第7弾・「THE 琉球新麺」
2025年1月23日~1月29日 販売!
「ノスタルジックラーメン」第7弾は「琉球新麺 通堂」より『THE 琉球新麺』を販売いたします!
「THE 琉球新麺」をお召し上がりいただくと、琉球新麺 通堂の「レトロホーロー看板風シール」を1枚プレゼント!
シールについてくる交換券は「ラー博オリジナルペナント」の交換に必要となりますので、お手元に保管ください。
【販売価格】
THE 琉球新麺 1,200円
※1日100食限定
【販売期間】
2025年1月23日(木)~1月29日(水)
※「琉球新麺 通堂」は、通常、平日の営業を11:00~15:30L.O.(16:00閉店)としておりますが、この期間内は、平日17:00以降も「THE 琉球新麺」の販売を行います(15:30~17:00は準備のため休業)
100年前、沖縄県民にとって麺料理といえば「沖縄そば」で、ラーメン(支那そば)はまだ存在すら知られていませんでした。
「昭和100年企画」のメニューとして、過去から現在に至るまで沖縄の麺文化100年を表現するため、沖縄そばとラーメンを融合させた一杯を考案しました。沖縄そばのイメージをベースにしながら、スープをラーメン風にアレンジし、麺には中華麺を採用しています。
厳選した豚足と焼きあご(トビウオ)をふんだんに使用したスープの仕上げに鰹の香味油を加えることで、沖縄そば特有の香り豊かな風味を表現。沖縄の方言で"命の塩"を意味する「ぬちまーす」主体の塩ダレでまとめています。
トッピングには豪快に3個の「ソーキ(骨付き豚肉)」を乗せ、ボリュームたっぷりに仕上げました。「ソーキそば」は、沖縄そばにとっていわばチャーシューメンと言えるメニューです。
『昭和100年というワードを聞いて真っ先に思い浮かんだのは、私が昔から食べ親しんだ那覇・首里の沖縄そばでした。ラーメンも勿論大好きですが沖縄そばも外せません。"故きを温ねて新しきを知る"「温故知新」をテーマに、私が愛する沖縄そばとラーメン、それぞれの良さをふんだんに味わっていただきたいという想いを込めて、今回の一杯をお作りしました。』
(「琉球新麺通堂」創業者・金城良次氏)
ノスタルジックラーメン「THE 琉球新麺」提供日程
【期間】
2025年1月23日(木)~29日(水)
【平日】
11:00~15:30L.O.(16:00一時閉店)※15:30~17:00は準備のため休業となります。
17:00~20:30L.O.(21:00閉店) ※居酒屋営業と同時に「THE 琉球新麺」の販売をいたします(その他のラーメンは販売いたしません)
【土日】
終日、「THE 琉球新麺」の販売をいたします。
●「ノスタルジックラーメン」とは?
来年(2025年)、昭和に換算すると昭和100年を迎える今、「ノスタルジック(懐かしさ)」をコンセプトに、現在出店中の銘店全店(8店舗)が、それぞれの店主・店舗にとっての「ノスタルジックラーメン」を創作し、2024年11月26日(火)から約2か月間、1週間ごとのリレー形式でご提供する企画です。
今回の企画は、単に「昔ながらのあっさり醤油ラーメン」を全店でご提供するというものではありません。現在出店中の8店舗は、ラーメン界に大きな影響を与える銘店です。その店主にとっての思い出が詰まったラーメンは、現在提供されているラーメンのルーツとなる味なのかもしれません。そのような貴重なラーメンを味わっていただくことが出来る、一大イベントです。
[関連リンク]
・琉球新麺 通堂(ラー博公式HP)
https://www.raumen.co.jp/shop/tondo.html
・銘店が織りなす「ノスタルジックラーメン」(ラー博公式HP)
https://www.raumen.co.jp/information/news_001853.html