銘店が織りなす「ノスタルジックラーメン」
第5弾・「思い出の豚骨ラーメン」
2025年1月9日～1月15日 販売！

「ノスタルジックラーメン」第5弾は「博多一双」より『思い出の豚骨ラーメン』を販売いたします！
「思い出の豚骨ラーメン」をお召し上がりいただくと、博多一双の「レトロホーロー看板風シール」を1枚プレゼント！
シールについてくる交換券は「ラー博オリジナルペナント」の交換に必要となりますので、お手元に保管ください。

【販売価格】
思い出の豚骨ラーメン　950円
※1日100食限定

【販売期間】
2025年1月9日（木）～1月15日（水）

この企画のお話をいただいたとき、真っ先に思い浮かんだのは「子供の頃に食べた町のとんこつラーメン屋の味」でした。
近年のとんこつラーメンは、カエシに醤油を使い、スープの濃度がどんどん高くなる傾向があります。それが悪いということではありませんが、私たち兄弟の思い出のラーメンは、サラリとした塩とんこつでした。
今回は、いつものように徹底的に炊き上げて濃度を出すのではなく、クリアでありながら豚骨本来の旨みがしっかり感じられるバランスに仕上げました。

このラーメンを通じて、懐かしさとともに、家族や友人と過ごしたあの頃の温かい時間を思い出していただけたら嬉しいです。時代が変わっても心に残る一杯を届けたいという私たち兄弟の想いを込めています。どうぞごゆっくりお楽しみください。

（「博多一双」創業者・山田章仁氏(左)、晶仁氏(右)）

●「ノスタルジックラーメン」とは？
来年（2025年）、昭和に換算すると昭和100年を迎える今､「ノスタルジック（懐かしさ）」をコンセプトに、現在出店中の銘店全店（8店舗）が、それぞれの店主・店舗にとっての「ノスタルジックラーメン」を創作し、2024年11月26日(火)から約2か月間、1週間ごとのリレー形式でご提供する企画です。
今回の企画は、単に「昔ながらのあっさり醤油ラーメン」を全店でご提供するというものではありません。現在出店中の8店舗は、ラーメン界に大きな影響を与える銘店です。その店主にとっての思い出が詰まったラーメンは、現在提供されているラーメンのルーツとなる味なのかもしれません。そのような貴重なラーメンを味わっていただくことが出来る、一大イベントです。

［関連リンク］
・博多一双（ラー博公式HP）
https://www.raumen.co.jp/shop/isso.html

・銘店が織りなす「ノスタルジックラーメン」（ラー博公式HP）
https://www.raumen.co.jp/information/news_001853.html