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お知らせ 2024.12.09

ノスタルジックラーメン第4弾「肉絲麺」(12/17~12/23)

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銘店が織りなす「ノスタルジックラーメン」
第4弾・「淺草 來々軒」
2024年12月17日~12月23日 販売!


「ノスタルジックラーメン」第4弾は「淺草 來々軒」より『肉絲麺(ロースーメン)』を販売いたします!
「肉絲麺」をお召し上がりいただくと、淺草 來々軒の「レトロホーロー看板風シール」を1枚プレゼント!
シールについてくる交換券は「ラー博オリジナルペナント」の交換に必要となりますので、お手元に保管ください。


【販売価格】
肉絲麺  1,600円
※1日100食限定

【販売期間】
2024年12月17日(火)~12月23日(月)

日本の国民食ラーメン。その原点となるのが、100年以上前に日本初のラーメンブームを巻き起こした、來々軒の「支那そば」です。
「來々軒」創業者・尾崎貫一氏は、現・横浜中華街で出会った「南京そば」に可能性を感じ、日本人好みにアレンジして提供したものと考えられます。
「南京そば」は、塩味スープに千切りの豚肉とたけのこが具材として乗り、ネギが添えられる「肉絲麺(ロースーメン)」だったとされる事から、当時の時代背景を考慮しつつ現代風にアレンジしてご提供いたします。


名古屋コーチンの丸鶏、 国産の親鳥のガラと豚の背ガラを主体としたスープに塩ダレで味付けし、少量の醤油で色味と香りを加えました。千切りにした国産豚のもも肉、たけのこ、ネギを強火で手早く炒め、とろみを付けた具材は香り高く後を引く味わいで、異なる風味がどんぶり内で絶妙に融合し、ひとつの御馳走としての一杯が完成します。

麺は、このメニューのためだけに製麺された平打ち麺。国産小麦を使用した、なめらかで風味豊かな麺です。
(「來々軒」創業者・尾崎寛一)

※上記紹介文は、「淺草 來々軒」と「新横浜ラーメン博物館」で協議を行い作成したものです。

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●「ノスタルジックラーメン」とは?
来年(2025年)、昭和に換算すると昭和100年を迎える今、「ノスタルジック(懐かしさ)」をコンセプトに、現在出店中の銘店全店(8店舗)が、それぞれの店主・店舗にとっての「ノスタルジックラーメン」を創作し、2024年11月26日(火)から約2か月間、1週間ごとのリレー形式でご提供する企画です。
今回の企画は、単に「昔ながらのあっさり醤油ラーメン」を全店でご提供するというものではありません。現在出店中の8店舗は、ラーメン界に大きな影響を与える銘店です。その店主にとっての思い出が詰まったラーメンは、現在提供されているラーメンのルーツとなる味なのかもしれません。そのような貴重なラーメンを味わっていただくことが出来る、一大イベントです。


[関連リンク]
・淺草 來々軒(ラー博公式HP)
https://www.raumen.co.jp/shop/rairaiken.html

・銘店が織りなす「ノスタルジックラーメン」(ラー博公式HP)
https://www.raumen.co.jp/information/news_001853.html