お知らせ 2024.04.12
【期間限定メニュー】一風堂1994「極新味」(4/15~19)
今年39年目に突入した一風堂が、歴史と共に振り返り、様々なメニューを限定復刻する一風堂クロニクル限定シリーズの第5弾として4月15日(月)から「極新味」が発売となります。
【価 格】
極新味 2,000円
※替玉はできませんのでご了承くださいませ。
【販売期間】
2024年4月15日(月)~19日(金)
【食 数】
OPEN~100食
「変わらないために変わり続ける」という理念のもと、2007年、それまでの経験や技術を生かして「次世代のラーメン」を目指し創作したのが「極新味(きわみしんあじ)」。
2007年4月に2日間限定で発売され、当時の価格は定番メニューの倍以上する1,300円。食材も技術も知恵も手間も注ぎ込んだ"新たな10年を歩むための挑戦と進化"の形が「極新味」でした。
スープは、丸鶏や鶏ガラを強火て蒸詰めた鶏白湯スープを柱に、原点の豚骨スープをプレンド。麺は地元・福岡産の「西穂なみ」を使用した多加水中太麺。チャーシューは、群馬県の自然豊かな大平牧場で飼育された「やまと豚」を使用し、肉汁を逃さないよう一時間ほどじっくりと蒸し焼きにしました。
さっぱりとしたモモ肉、ジューシーなバラ肉。そして両方の良さを合わせ持つ肩ロースと三枚三様のおいしさをお楽しみください。
「極新味」最大のサブライズは茶碗蒸し。昆布と鰹から取った和だしの風味を封じ込め、蒸し上げています。少しずつ形をくずしていくと、スープに和だしの旨みがじんわりと選ざり合って、香り高いおいしさへ。2種類の醤油を合わせ、ゼラチンで固めた「ヌーベ」はスペインの調理技法にヒントを得たオリジナルの調味料です。溶かしながら食べると、さらに深い味わいが広がります。
その他、素揚げにしたごぼう、塩玉子、黒きくらげを彩り良くトッピング。ひと口大のアップルバターライスは、「ヌーベ」を入れる前のスープをかけて後味軽やかな雑炊風に。バターの風味とりんごの酸味をアクセントにサラサラと食も進みます。
さらに詳しい情報はこちら
https://note.com/ramenmuseum/n/n0524c4feb1c4
■一風堂1994(ラー博公式HP)
https://www.raumen.co.jp/shop/ippudo-1994.html