「淺草 來々軒」の丼が、ミュージアムショップにて数量限定発売！

2020年10月14日、ラー博にオープンした「淺草 來々軒」のラーメン丼を、本日10月15日（木）よりミュージアムショップにて数量限定発売いたします！

今回の「淺草 來々軒」オープンに伴い、三代目の尾崎一郎氏の証言を元に復刻した丼を再現。
現代の原料や絵の具、釉薬で当時のテイストを再現する為に試行錯誤を重ね、中の唐子は一つずつ丁寧に手で描いております。
ラー博でしか購入できない貴重な丼です。

【発売日】
2020年10月15日（木）～ 無くなり次第終了

【価　格】 ※各サイズ先着10個限定
・大サイズ　10,300円（税抜）
・小サイズ　8,600円（税抜）

★來々軒の丼の復刻
1994年の開業前に、「來々軒」三代目の尾崎一郎氏の証言により復刻した丼を再現しました。
來々軒が当時、丼を発注していた問屋が廃業していることや、当時の丼を再現する技術が必要なため、今回の再現には、世界中のトップシェフや国内の有名ラーメン店から依頼が殺到している有田焼の窯元「李荘窯」寺内信二氏に依頼。
寺内氏曰く「明治後期の唐子と言えば、おそらく長崎の三川内焼で､職人が一つずつ手書きで仕上げたもの。当時の原料･絵の具･釉薬は現在では異なるため､当時のテイストを出すのに試行錯誤した。丼に5つの唐子が描かれており、寸分たがわず再現する技術は日本でも数えるほどの職人しかいない」とのことです。

■淺草 來々軒
https://www.raumen.co.jp/shop/rairaiken.html

■【ニュースリリース】日本のラーメンブームはこのお店から始まった。｢淺草 來々軒｣ 110年の歳月を経て蘇る。
https://www.raumen.co.jp/information/news_001093.html