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支那そばや卒業企画 開催(※10/31更新)

2019.10.23

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2019年12月1日(日)をもちまして「支那そばや」がラー博を卒業することとなりました。そこで約20年間の出店の感謝の意を込めて、10月25日(金)より「支那そばや卒業企画」と題し、下記のキャンペーンを実施いたします。

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「人生の全てをラーメンに捧げた男」支那そばや・創業者 佐野実の功績を綴った冊子をラー博にて3,000冊限定発売いたします。

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『支那そばやのすべて』(A4中綴じ・全44ページ)
【発 売 日】2019年10月25日(金)15:00~売切れ次第終了
【価  格】600円+税
【発売場所】1階ミュージアムショップ

【収録内容】
1、創業者 佐野実/2、支那そばやの歴史/3、食材への飽くなき探求(サンプルページ)/4、禁断のラーメン晩餐会/5、私と佐野実 -コラム-(「らぁ麺屋 飯田商店」飯田将太、「李荘窯」寺内信二、「支那そばや」佐野しおり)

※電話での販売や通信販売等は行いませんので、予めご了承くださいませ。



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約20年間の出店の感謝の意を込めて、支那そばや限定グッズを抽選でプレゼントいたします。

A賞:有田焼 佐野実オリジナルラーメン鉢 50名
(李荘窯 寺内信二作)
B賞:佐野実オリジナルストラップ 50名

【開催期間】
2019年10月25日(金)15:00~12月1日(日)閉館まで

【抽選券 入手方法】
抽選券は以下の方法で入手できます。
①「支那そばや」ラー博店でレギュラーラーメンを注文された方
②記念冊子「支那そばやの全て」を購入された方
※レギュラーラーメン1杯につき1枚、支那そばやの全て1冊につき1枚お渡しいたします。

【応募方法】
入手した抽選権にご希望の商品、お名前、連絡先を明記の上、「支那そばや」ラー博店内と1階ミュージアムショップにある、応募BOXまで投函ください。
※記載いただいた個人情報は当選者への商品発送に使用いたします。
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。(12月中旬予定)


~佐野実オリジナルラーメン鉢について~
この丼は11月7日より発売する卒業ラーメンのテーマに合わせて作られたオリジナルの非売品丼です。
この丼の作者は、今世界中の料理人から依頼が殺到する「李荘窯」窯元・寺内信二さんです。寺内さんは冊子「支那そばやの全て」にもご登場いただいておりますが、2004年から佐野さんの丼を手掛けられております。今回の卒業にあたり、寺内さんの方からご提案いただき、50名様分の丼をご提供いただきました。

~佐野実オリジナルストラップについて~
このストラップは2001年に作成したオリジナルストラップで、当時、佐野実さんが名刺の代わりに配っていたオリジナルのストラップ(非売品)です。今回の企画実施に伴い、支那そばやさんから、残り僅かとなるストラップを50名様分ご提供いただきました。


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支那そばや「卒業ラーメン」として、今、考え得る最高の国産小麦・美瑛産「春よ恋」の新麦を使用し、この究極の麺を食べてもらいたいという想いのもと、麺とスープだけで構成された「美瑛産小麦の塩らぁ麺」をご提供いたします。

「美瑛産小麦の塩らぁ麺」
【提供日時】2019年11月7日(木)~12月1日(日)
【杯  数】1日100食限定
【価  格】1,000円
※レギュラーサイズのみ・大盛り不可

~佐野実が成し得なかった夢~
2000年の出店時「21世紀の麺シリーズ」と題し、イタリアの「デュラム粉」と、国産小麦「スーパーハルユタカ」を使用した「絹腰和伊麺」を発売し、それ以降、黒小麦麺や石臼引き麺など、常に麺を主軸に様々なメニューを発表してきました。
そして卒業ラーメンも、麺をテーマとした新作。生前、佐野さんが、ほれ込んで使いたかった美瑛産の「春よ恋」を今回特別に入手。この小麦粉を使い、今考え得る最高の麺を作り上げました。そしてこのラーメンは佐野さんが成し得なかった夢ですので、天国にいる佐野さんへ捧げる(Tribute)という想いも込めております。

~美瑛産「春よ恋」の新麦~
今回の麺に使用する麺は美瑛産「春よ恋」の新麦です。新麦はワインで言うところのボジョレーヌーボーと同じように、今年の秋に収穫したもので、この時期にしか食べられません。
今回の麺はこの美瑛産の「春よ恋」の新麦と北海道産「きたほなみ」を独自にブレンドした支那そばや御用達粉に、北海道産「春よ恋」を石臼挽きしたもの、同じく「春よ恋」を、支那そばや麺工房のステンレス臼で挽いた、挽きたて全粒粉を合わせた究極の麺です。
麺は中細(#22)のストレートで、小麦の香り、しなやかさ、そして旨みが濃く、食べ始めと、食べ終わりで味の変化が楽しめます。

~究極の素ラーメン~
今考え得る最高の小麦で作る卒業ラーメンは「美瑛産小麦の塩らぁ麺」と名付け、麺を食べてもらいたいという想いのもと、全てをそぎ落とし、麺とスープだけで構成する「究極の素ラーメン」。スープに使用する鶏は、佐野さんがラーメン専用にかけ合わせたラーメン専用地鶏「山水地鶏」をはじめ、日本三大地鶏の「比内地鶏」、「名古屋コーチン」の丸鶏とガラを使用し、豚は最高傑作と言われる金華豚のゲンコツと背ガラを使用。そこに羅臼昆布、本節、鯖節、焼干し、サンマ節、白海老、ホタテ貝柱などの魚介系の旨味を掛け合わせた究極のスープです。タレに使用する塩は佐野さんが「これだ!」と絶賛した高知県産の「海一粒」を中心に、数種類の塩をブレンドし、魚介の旨味を加えた奥深い味わいの塩ダレ。そして黄金に輝く脂は、名古屋コーチンの親鶏(飼育日数が長く旨みが強い)の鶏油。


さらに、11月6日開催の「ラー博倶楽部の日」にはラー博倶楽部会員様限定で先行販売を行います。
詳しくはこちら⇒https://www.raumen.co.jp/information/news_001002.html


皆様のご利用をお待ちしております。


支那そばや(ラー博公式HP)
https://www.raumen.co.jp/shop/shinasobaya.html

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