出店期間:2024年2月1日(木)~ 3月3日(日)
カナダ・トロント発の行列店
日本とカナダの融合を目指した唯一無二のラーメンで行列の作るカナダの人気店が日本初上陸。
2日間かけて抽出した鶏の旨味と野菜ポタージュの甘味、そして凝縮した魚介ダシのコクが調和した鶏白湯は、日本では味わえない独自性に富んだ、まさに"カナディアン鶏白湯"。麺は全粒粉を使用した中細のストレート。トッピングの「自家製メイプルバター」や「トリュフオイル」は味わいの変化を愉しめます。
① スープ
良質な鶏と野菜を長時間弱火で煮込み、一晩熟成させます。翌日、一気に強火で炊き上げ白湯に仕上げます。長時間かけて抽出した鶏の旨味と野菜ポタージュの甘味、そして凝縮した魚介ダシのコクが調和した鶏白湯は、日本では味わえない独自性に富んだ、まさに"カナディアン鶏白湯"です。
② 麺
スープとのバランスを考え自然な旨味、甘みを出すようミネラル豊富な全粒粉を使用した中細のストレート。
③具材
チャーシューは豚バラを使用。他には、水菜、メンマ、白きくらげ、ゴマ、レモンゼストという構成。
細ストレート鶏白湯
この店舗のお知らせ
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本店紹介
RYUS NOODLE BAR
786 Broadview Avenue, Toronto ON M4K 2P7
店主紹介
RYUS NOODLE BARの店主、髙橋隆一郎氏は、日本の飲食店で6年間働いた後、2009年にカナダ・バンクーバーへ留学。その後、バンクーバーの飲食店で働き、永住権を獲得。2013年に独立したのを機にトロントへ移住し、RYUS NOODLE BARを開業しました。
髙橋氏が目指すラーメンは、「本格的な日本のラーメン」と「カナダ人が好む味覚」の融合。人種のモザイクであるトロントでは、様々な食文化が存在し、味の嗜好性は北米特有の「バーベキューソース」などに代表される甘味や辛味などの味覚がはっきりしたものが好まれます。
髙橋氏曰く「甘味は特にカナダ人に愛されている味覚です。しかし単純に砂糖などで甘さを出すのではなく、野菜を中心とした食材が持つ甘味を最大限に生かし、カナダ人の味覚に馴染むように研究を重ね、なおかつ日本人が食べても美味しいと思える味わいを目指しました」とのこと。
実際、カナダの料理は比較的甘い味付けが多いのが特徴です。カナダの国旗にも描かれているメイプルは、先住民たちがメイプルの樹液を石のように固いメイプルシュガーと呼ばれる砂糖の塊にして保存し、過酷な冬を生き抜くための貴重なエネルギー源としていました。また、トロントは様々な宗教や思想を持った人々が住んでいるため、スープに使う動物系素材には豚を使わず、鶏メインで作っています。